マンモグラフィ施設・画像評価からのお知らせ

画像評価基準の変更について

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
施設画像評価委員会委員長 横江 隆夫

施設・画像評価で画質が劣る画像の提出が増えてきていますが、画質が悪くても今の評価基準では、合格する場合が多くあります。この評価では、マンモグラフィ検査の精度管理が保証できない施設を認定していることになります。
そこで、画質の乳腺内コントラスト、乳腺外コントラスト、鮮鋭度、粒状性の4項目の内、1項目でも50%未満の評価点は認定しないことになりました。(C以下の評価となります)
画質およびポジショニングが基準を満足しているかをご確認いただき、ご提出いただきますようお願いいたします。

基準変更の開始日 平成28年4月1日より