マンモグラム・レビュー委員会

マンモグラム・レビュー委員会

マンモグラム・レビュー委員会内規

1. 目的

 本委員会の活動は、検診マンモグラムの判定において疑義が生じた時、該当マンモグラムの画質・読影判定を客観的に行なうことによって、紛争を回避し、あるいは早期解決をはかり、よつて、画像を用いた検診への信頼を高めることにある。

2. 種類と対象

 マンモグラムの画質が時代的に許容されるものであるかの評価、および、問題となっている画像の客観的判定をおこなう。

3. 組織

 本委員会は、外部委員。内部委員による運営評価委員会と、読影判定委員および画質判定委員から構成される。委員は十分な評価力があると認められるものから本委員会委員長が任命する。
内部委員は委員長のほか、画像の専門家4名により構成される。
外部委員は法律家、医療ジャーナリスト、女性代表により構成される。
読影判定委員は、NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の行う読影試験において、感度90%、特異度 92%以上の成績を収め、年間5,000例以上の検診マンモグラムを読影している医師の中から委嘱する。
画質判定委員は、施設画像評価委員会委員から委嘱する。

4. 運営

 委員長は事務局とともに運営にあたる。
委員長は、マンモグラムの判定依頼を受け、画質の判定を画質判定委員に依頼する。
委員長は、マンモグラムの判定依頼を受け、問題の症例を含む少なくとも20例を依頼者より預かり、1件につき少なくとも7名の読影判定委員に送付し、公正な前向き判定を読影判定委員に依頼する。
両判定委員は、依頼を受けたときには速やかにこれに対応するものとする。

5. 報告

 委員長は読影判定委員と画質判定委員の回答を受け、委員会にこれを報告する。
委員長は、依頼者にその結果を報告する。

6. 秘匿義務

 本委員会に関係するものは、本委員会の運営上知りえた情報について何人にもこれを漏洩してはならない。判定委員には依頼者氏名(団体)および問題の画像がどれであるかを知らせないこととする。

7. 本内規は、本委員会の議決を経て、理事会の承認を受けて変更することができる。

〔附則〕
本内規は平成17年11月3日より適用する。

日本乳がん検診精度管理中央機構
レビュー委員会委員長 遠藤登喜子



申込み先

〒460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目12番26号 丸の内セントラルビル 7階
日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラム・レビュー委員会
TEL:052-219-8166 FAX:052-219-8165
E-MAIL:mmg.office.nagoya@comet.ocn.ne.jp (事務局長・堀田勝平)