マンモグラフィ 読影部門からのお知らせ

マンモグラフィ読影部門におけるハードコピー使用中止と高解像度5MPモニタ導入のお知らせ

本委員会では当初、読影講習会、試験、更新講習会を、ハードコピー(シャウカステンとフィルムを用いた方法)により実施しておりましたが、近年、ソフトコピー診断施設が急増したことから、2016年10月より高解像度タブレット端末(4Kタブレット)を用いての読影講習会、試験、更新講習会も実施して参りました。

2018年4月には5MPモニタ2面と専用ビュア(5MP端末)による読影講習会、試験、更新講習会を開始することができました。一方、環境および資材の変化からハードコピーによる教材,試験問題の作成が困難となっております。

これらの状況から、2019年1月より、4Kタブレットと5MP端末のみの開催とさせていただくことになりました。


マンモグラフィ読影講習会及び試験における受講料等の改訂(値上げ)のお知らせ

日頃より講習会、試験の実施に際し、経費削減等に努めてまいりましたが、下記の諸経費等の上昇のため、マンモグラフィ読影講習会及び試験における受講料の改訂(値上げ)をすることと致しましたので、ここにご案内いたします。
なにとぞご理解を賜りますようお願い申しあげます。

1.値上げの理由
A) 指導者研修会の東京での開催に伴い、会場費の高騰から赤字収支となる。
B)読影講習会に対する補助金が打ち切られたこと。4Kタブレットの導入で費用が増加すること。
C) ランクアップ試験は認定更新の手段としても用いられており、4Kタブレットの導入により、操作説明時間が掛かるため、2日間で施行可能な試験回数が減少し、収入減となるため。
2.値上げの内容
A) 指導者研修会参加費(税別)1万5千円を2万円に値上げ
B) 読影講習会受講料(税別)4万円を4万5千円に値上げ
更新講習会受講料(税別)2万円を2万2千円に値上げ
C) 受験料(税別)1万5千円を1万7千円に値上げ
3.改訂の実施
平成30年4月1日からの受講、受験より

※ ご不明な点がございましたら、何なりとご質問・お問合せください。

以上

教育・研修委員長 岩瀬 拓士


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マンモグラフィ読影講習会及び試験における受講料等の改訂(値上げ)のお知らせ


マンモグラフィ読影部門に高解像度タブレット端末を導入いたしました。

これまで、読影講習会、試験、更新講習会は、ハードコピー(シャウカステンとフィルムを用いた方法)により実施してまいりました。近年、ソフトコピー診断施設が急増しており、これらに対応すべく、本会でも平成28年10月より高解像度タブレット端末も用いての読影講習会、試験、更新講習会を実施しております。


会場風景


今後、要望人数に対応する頻度で、ハードコピー(シャウカステンとフィルムを用いた方法)あるいはソフトコピー(高解像度タブレット端末を用いた方法)による講習会・更新講習会・ランクアップ試験を開催する予定です。お申し込み時には、上記いずれの方法でであるかを確認してお申し込みください。