マンモグラフィ 読影部門

マンモグラフィ 読影部門からのお知らせ


NEW 更新講習会と読影試験(ランクアップ試験)の統合について

昨年度より、試験後の解説資料(マンモグラフィ・超音波・MRI・病理など)をモニタ上に全てまとめて表示できるようになり、同一の対応が可能となったため、2026年4月より 更新講習会と読影試験を統合し、【更新・ランクアップ講習会】 として実施いたします。

■ <変更前>
   ・ 更新講習会:事前オンライン講義+(会場)「試験+講師解説」
   ・ 読影試験 :(会場)「試験+正答・画像解説を各自確認」

 <変更後>(2026年4月〜)
   【更新・ランクアップ講習会】
     事前オンライン講義(e-learning)+(会場)「試験+正答・画像解説の各自確認」
     受講料:22,000円(税込 24,200円)

■ 対象
   ・ 更新目的・ランクアップ目的・再評価目的、全ての方が受講可能です。
   ※ 未更新等による資格喪失者・新規講習会未受講者は新規講習会の受講が必要です。

■ 認定期限
   ・ すべて 受講月から5年後
   (例)受講:2025年12月 → 認定期限:2030年12月末

■ 申込み多数時
   ・ 認定期限の近い方から優先します。

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次回認定期限 開始時期の変更について
2026年4月の制度変更により、認定期限の計算方法を以下の通り統一します。

■ <変更前>
   ・ 更新講習会:更新満了月から5年
   ・ 読影試験 :受験月から5年

■ <変更後>(2026年4月〜)
   ・ 更新・ランクアップ講習会:受講月から5年

■ 変更なし
   ・ 新規講習会:受講月から5年
   ・ 指導者研修会:参加月から5年

2025年12月吉日

第23回指導者研修会(2025年)開催について

次年度(2025年)も、指導者研修会の開催を企画しております。
開催形式は、「事前のオンライン講義 (講義内容は「・教育研修委員会の1年の動向・アンケート
集計結果・比較読影について」を予定)」と 「現地会場での100症例読影+総合討論」の半日コース    (午前・午後)となります。症例読影(100症例)は、今後の試験問題として検討していただきたい症例を含みます。
案内のお葉書は3月下旬発送、受付開始は4月初旬を予定しております。

今回の定員は300名、お申込みは先着順(参加日は後日決定)となります。定員に達しご参加いただけない先生方(申込時アンケートにご回答された方)には、e-learningをご視聴(無料)いただけるようにいたします。

なお、今までは、研修会での読影評価は、トライアル問題を含むため「保留」での対応とし、
どの評価であっても次回の参加は可能でしたが、今回の研修会より、評価についての対応が下記のとおりに変更となります。内容をご確認・ご了承いただいき、参加申込みをお願いいたします。

 ①    研修会での読影評価が「A・B」の方は、次回も参加可能です。
 ②    研修会での読影評価が「C」の方は、「認定資格は継続」ですが、再評価(読影試験)にて
   「A・B」となるまでは、研修会には参加不可となります。
 ③    研修会での読影評価が「D」の方は、 「再評価が義務」となります。
   ・再評価(読影試験)にて「A・B」となるまでは、研修会には参加不可となります。
   ・研修会より2年以内に再評価をされないと「認定資格取消」となります。
   ・研修会後、「1回目再評価D」・「2回目再評価D」と2回連続の「D」の場合も、
    「認定資格取消」となります。

 

〈開催内容〉
対 象  : 読影講習会で講師経験をお持ちの方(準講師を含む)
開催日  : 2025年6月7日(土)・8日(日)
開催場所 : 国際ファッションセンター (東京:両国)

2025年1月9日

マンモグラフィ認定の「更新期限猶予終了」のお知らせ

2023年6月よりお伝えしてきました「コロナ渦による更新期限に対する猶予措置」は本年(2024年)3月末日をもって終了といたしました。
終了に伴い、2024年4月1日時点において未更新の方(1年延長後の期限が2024年3月末までで未更新)は、認定失効とし、新たに認定の取得が必要となります。

皆様のご理解よろしくお願いいたします。

2024年4月1日

日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫

マンモグラフィ読影講習会受講にあたっての注意事項

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資格更新時の再評価の取り扱いについて

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