第127回マンモグラフィ読影試験

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員会

下記のごとく、第127回マンモグラフィ読影試験を行います。
本試験は、講習を受けたことがある方のアップグレイドのため、及び認定更新のためのものです。試験の読影は、近年のモニタ診断の普及に対応して、フィルムではなく、モニタ上でしていただくシステムで行います。ご応募は所定の申込フォームにもれなくご記入の上、インターネットでお申込ください。受験が決定した方でも、当日、発熱、咽頭痛などの症状がある方は受験できませんのでご了承ください。
受験料振り込み後、中止の場合や移動制限等の公的な場合は、受験料は返金・振替といたしますが、その他個人的都合の場合は返金いたしません。なお、中止に伴う旅費・宿泊費は個人負担となります。

ただし、応募者多数の場合は選考を、
ランクアップ目的(未認定の方)・再評価目的(更新により評価が下がった方)
 ↓
更新目的(更新期限の近い方から)  の順とさせていただきます。


*検診はすでに40歳代では2方向撮影となっており、本試験でも、全100症例、うち半数が2方向撮影を採用しております。試験時間は120分間です。

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日 時 2025年7月27日(日)
 午後の部 13:30頃開始予定
 ※ 開始時間は変更する可能性がありますのでご了承ください。 
会 場 国立病院機構 名古屋医療センター(名古屋市中区三の丸4-1-1)
アクセスはこちら
受験料 18,700円 (税込)
試験の種目 読影部門
受験資格 日本乳がん検診精度管理中央機構が主催または共催する講習会を受講し評価を受けたもので、評価のアップグレイドを希望するもの及び更新対象者。前回の試験から6ヶ月の研修期間のあるもの。
※受講・受験歴の無い方は対象外ですので、お申込み頂けません。
当日のスケジュール 受付開始から終了まで5時間弱程
コロナ禍における開催要件について お申し込みの前に(こちら)を必ずご確認ください。
申込み期限 2025年5月28日(水)午前受付終了予定
注意事項
  • WEBで申込みをされますとお申込受付メールが届くようになっております。
  • 受験の可否は、受付終了後メールにてご連絡いたします。
  • 受験決定の方は、受験料をお振り込みいただきます。
  • メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_d@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定をしてください。
  • 2019年7月より、読影試験時のテキスト・資料等の持込みは、全て禁止となりました。
    詳細は(こちら)をご覧ください。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166  FAX.052-219-8165
(読影担当:戸田 和子)

第41回乳房超音波技術更新講習会

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)教育・研修委員会主催

下記のごとく、乳房超音波更新講習会を開催致しますので、ご応募ください。
この講習会は、事前にオンライン講義:e-learning(2講義(約60分)+章末問題)と、当日会場で画像試験を実施いたします。

<受講資格について>

乳房超音波技術資格の更新対象者(AまたはB評価を取得された方)

  • 更新制度の詳細は「資格更新制度について(こちら)」をご覧ください。
  • 「更新期限の案内」が届かない場合でも更新講習会は受講できますので、ご受講ください。
    ※現在、本来の更新期限より2年間延長しております。(詳細はこちら)
  • こちらの講習会は、資格更新のための講習会です。AまたはB評価をお持ちでない方は受講いただけません。-資格取得・ランクアップ目的の方は、通常講習会もしくは試験のみをご受講ください。
  • 前回の超音波講習会受講・受験から6か月以上経過している方。(2025年1月26日以降に受講もしくは受験している方は受講いただけません。)
  • 前回講師を務めてから6ヶ月以上経過している方。(2025年1月26日以降に講師経験がある方は受講いただけません。)
  • 資格更新時にD評価の場合の再評価の取り扱いが変更になりました。詳細は(こちら)をご確認ください。

<受講にあたっての注意事項について>

  • 2021年1月から精中機構主催・共催の超音波講習会の講習および試験は、2020年10月発行の「乳房超音波診断ガイドライン(改訂第4版)南江堂」に基づいて行います。
  • 2021年度開催の講習会より画像試験の内容を変更いたしました。
    「動画」を新規追加し、変更後は「静止画25問」「動画25問」「スクリーニング動画40問」の3項となります。評価基準の変更はありません。詳しくは(こちら)をご参照ください。
  • 2023年3月18日以降開催の講習会より文章問題を廃止しました。詳しくは(こちら)をご参照ください。
  • 2018年9月開催の精中機構主催・共催の超音波講習会より試験に参考書、メモ等の持ち込みが禁止になりました。
  • 講習・試験ではパソコンを使用しますので、マウス操作に慣れていることが必要です。

<e-learningについて>

今講習会は、講義をe-learningにて実施します。

  • e-learningの受講案内は受講決定者に、受講料お振込み後(更新講習会開催日約3週間前)にご案内します。
  • e-learningでの実施は講義のみです。試験は会場にご来場いただき実施します。

e-learningの詳細および視聴環境の確認は (こちら

<講習会開催要件について>

お申し込みの前にこちらを必ずご確認ください。

<お願い:届出事項に変更のある方>

転職や転勤、転居などに伴う所属および住所の変更や氏名変更など届出事項に変更のある方は、事前に精中機構のホームページより変更申請いただきます様お願いいたします。
変更申請のページはこちら→

皆様のお申し込みをお待ちします。

日 時 2025年7月26日(土)午前
会 場 東京ミッドタウン ミッドタウン・ウェスト  (アクセスはこちら
   〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 富士フイルム 本社2階
受講料 受講料 16,500円(税込)
 (昼食・交通・宿泊の手配および費用は含みません。)
当日のスケジュール 乳房超音波更新講習会 プログラム例のページへ
午前の1回のみ開催いたします。
(午前の部) 8:30開始 - 13:00頃終了予定
※開始時間は変更する可能性がありますのでご了承ください
※会場に飲食いただけるスペースはございません。食事を済ませてからご参加ください。
申込み期限 2025年5月15日午前受付終了しました。
注意事項
  • WEBで申込みをされると、お申込受付メール(自動返信)が届きます。
  • お申し込み後、24時間以内にお申込受付メールが届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
  • メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_u@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定ください。
  • 受講者選考結果は、お申し込み者全員に6月上旬にメールにてご案内します。受講が決定された方は受講案内に従って期日までに受講料のお振込みをお願いします。
  • ご案内発送など、進行状況はホームページの新着欄に掲載します。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166  FAX.052-219-8165(担当:森みゆき)

第38回乳房超音波医師更新講習会

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)教育・研修委員会主催

下記のごとく、乳房超音波更新講習会を開催致しますので、ご応募ください。
この講習会は、事前にオンライン講義:e-learning(2講義(約60分)+章末問題)と、当日会場で画像試験を実施いたします。

<受講資格について>

乳房超音波医師資格の更新対象者(AまたはB評価を取得された方)

  • 更新制度の詳細は「資格更新制度について(こちら)」をご覧ください。
  • 「更新期限の案内」が届かない場合でも更新講習会は受講できますので、ご受講ください。
    ※現在、本来の更新期限より2年間延長しております。(詳細はこちら)
  • こちらの講習会は、資格更新のための講習会です。AまたはB評価をお持ちでない方は受講いただけません。資格取得・ランクアップ目的の方は、通常講習会もしくは試験のみをご受講ください。
  • 前回の超音波講習会受講・受験から6か月以上経過している方。(2025年1月26日以降に受講もしくは受験している方は受講いただけません。)
  • 前回講師を務めてから6ヶ月以上経過している方。(2025年1月26日以降に講師経験がある方は受講いただけません。)
  • 資格更新時にD評価の場合の再評価の取り扱いが変更になりました。詳細は(こちら)をご確認ください。

<受講にあたっての注意事項について>

  • 2021年1月から精中機構主催・共催の超音波講習会の講習および試験は、2020年10月発行の「乳房超音波診断ガイドライン(改訂第4版)南江堂」に基づいて行います。
  • 2018年4月開催の講習会より、評価基準が変更になりました。詳細は(こちら)をご参照ください。
  • 2018年9月開催の精中機構主催・共催の超音波講習会より、試験に参考書、メモ等の持ち込みが禁止になりました。
  • 講習・試験ではパソコンを使用しますので、マウス操作に慣れていることが必要です。

<e-learningについて>

今講習会は、講義をe-learningにて実施します。

  • e-learningの受講案内は受講決定者に、受講料お振込み後(更新講習会開催日約3週間前)にご案内します。
  • e-learningでの実施は講義のみです。試験は会場にご来場いただき実施します。

e-learningの詳細および視聴環境の確認は (こちら

<講習会開催要件について>

お申し込みの前にこちらを必ずご確認ください。

<お願い:届出事項に変更のある方>

転職や転勤、転居などに伴う所属および住所の変更や氏名変更など届出事項に変更のある方は、事前に精中機構のホームページより変更申請いただきます様お願いいたします。
変更申請のページはこちら→

皆様のお申し込みをお待ちします。

日 時 2025年7月26日(土)午後 
会 場 東京ミッドタウン ミッドタウン・ウェスト  (アクセスはこちら
   〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 富士フイルム 本社2階
受講料 受講料 24,200円(税込)
 (昼食・交通・宿泊の手配および費用は含みません。)
当日のスケジュール 乳房超音波更新講習会 プログラム例のページへ
午後スタートの1回のみ開催いたします。
(午後の部) 13:00開始 - 18:00頃終了予定
※開始時間は変更する可能性がありますのでご了承ください
※会場に飲食いただけるスペースはございません。食事を済ませてからご参加ください。  
申込み期限 2025年5月21日午前受付終了予定
申込み先 下記申込フォームにてインターネットでお申込ください。
注意事項
  • WEBで申込みをされると、お申込受付メール(自動返信)が届きます。
  • お申し込み後、24時間以内にお申込受付メールが届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
  • メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_u@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定ください。
  • 受講者選考結果は、お申し込み者全員に6月上旬にメールにてご案内します。受講が決定された方は受講案内に従って期日までに受講料のお振込みをお願いします。
  • ご案内発送など、進行状況はホームページの新着欄に掲載します。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166  FAX.052-219-8165(担当:森みゆき)


第22回超音波検査従事者のためのマンモグラフィ読影講習会【モニタ使用】

 乳がん検診の精度を保つために、マンモグラフィで要精検となった所見について、病変の有無や悪性度の評価を行う「精密検査としての超音波検査」の実施にあたっては、マンモグラフィ所見を勘案してこれを実施する必要があり、医師以外が検査に従事する場合にもマンモグラフィ所見を理解していることが必修です。また、マンモグラフィ検診に超音波検査を上乗せする際に、単に併用すると特異度が低下することから、総合判定方式によって不要な精検を回避し、受診者の不利益を低減させることが推奨されています。その際には、超音波検査の検者がマンモグラフィを参照しながら走査を行う「同時併用総合判定方式」を行うことで、より精度の高い検査が可能であり、その為には、やはり検者がマンモグラフィ所見を理解していることが必修です。
 しかし、従来は超音波検査に従事する資格のある職種のうち、臨床検査技師と看護師にはマンモグラフィの教育を受ける機会がありませんでした。そこで、精中機構は2009年より医師を対象とした講習会に準じて、超音波検査従事者のためのマンモグラフィ読影講習会を年間1〜2回開催してきました。開催から10年が経過して講習会を見直したところ、2日間の講習は受講者の負担が大きいこと、教材には超音波検査と対比できない症例も多いこと、資格とは無関係なので100症例の試験は必須ではないこと、モニタの使用法の習得にも重点を置く必要があることなどが挙げられました。それらを検討した結果、2020年の講習会からはモニタを用いた実習が中心の講習会を1日で行うことにいたしました。省略したスライド講義については、受講者が予め「マンモグラフィガイドライン」、「マンモグラフィと超音波検査の総合判定マニュアル」の読影に関連する部分を読了することで対応していただき、試験については10数例の試験を自己採点することによって習熟度を確認していただくことにしました。
 以上の改定により、より受講者のためになる講習会が運営できると考えています。乳がん検診や精密検査で超音波検査に従事している人は奮ってご応募ください。

【注意】本講習会は「マンモグラフィ」についての講習会です。
「超音波」の講習会ではなく、受講による超音波認定資格の取得はできません。

マンモグラフィ読影講習会受講にあたっての注意事項 (こちら
こちらを、必ずご確認のうえ、お申し込みをお願いいたします。

日 時 2025年7月26日(土) 10:00〜17:30頃 あるいは
2025年7月27日(日) 8:30〜16:00頃
募集人数 50名(各日25名ずつ)
会 場 独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター
 名古屋市中区三の丸4-1-1(アクセスはこちら
受講料 16,500円(税込)
当日のスケジュール 超音波検査従事者のための読影講習会 プログラム 参照
申込み期限 2025年5月28日(水)午前受付終了予定
注意事項
  • WEBで申込みをされますとお申込受付メールが届くようになっております。
  • 受講選考結果は、受付終了後メールにてご案内いたします。
  • 受講が決定された方は受講案内に従って期日までに受講料をお振込ください。
  • メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_d@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定をしてください。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166  FAX.052-219-8165
(読影担当:戸田 和子)

他主催時のリンクURL(コピペ時入力あり、不要なら削除)20220314
https://www.qabcs.or.jp/mmg_d/schedule_us_d/190721_us14test_nagoya.html


第101回マンモグラフィ読影更新講習会

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員会

下記のごとく、マンモグラフィ読影更新講習会を開催致します。
この講習会は、事前オンライン講義:e-learning(講義+ミニテスト解答:約1時間30分)と、当日会場でのモニタによる読影試験・解説となり、完全受講で更新となります。ただし、受講が決定した方でも、当日、発熱、咽頭痛などの症状がある方は受講できませんのでご了承ください。

なお、e-learning視聴後、中止の場合や移動制限などの公的な場合は、聴講料を差引いた額を返金致します。その他個人的都合で受講できなかった場合は返金いたしません。また、中止に伴う旅費・宿泊費は個人負担となります。

日 時 2025年7月26日(土)・27日(日)
7月26日 午前の部:9:00頃開始予定 / 午後の部:13:30頃開始予定
7月27日 午前の部:8:20頃開始予定
※ 開始時間は変更する可能性がありますのでご了承ください。 
会 場 国立病院機構 名古屋医療センター(名古屋市中区三の丸4-1-1)
アクセスはこちら
受講料 24,200円(税込)
受講資格 読影認定の更新対象者。
ただし、応募者多数の場合は更新期限の来ている方・近い方を優先とさせていただきます。
前回の受講・受験から6ヶ月の研鑽期間のあるもの。(2025年1月26日以降の講習会・試験の受講・受験該当者は今回の講習会は受講出来ませんのでご注意下さい。)
更新において、C・D評価になった方の再評価は「読影試験」にお申込み下さい。
※受講・受験歴の無い方は対象外ですので、お申込み頂けません。
当日の
スケジュール
受付開始から終了まで5時間弱程(読影試験:約2時間、症例検討:約1時間を含む)
e-learning
視聴環境
e-learning視聴環境のない方は、この講習会はお申し込みいただけません。
本講習会では、事前に講義をe-learningで受講していただきます。
e-learningでの講義の受講を完了していないと、会場での試験・症例解説は受講できません。
  • e-learningの受講期間は、講習会開催日前の3週間です。
  • e-learningの受講案内は、受講決定者に受講料振込み完了後(講習会開催日約3週間前)にご案内いたします。
  • 次のリンクより、e-learningの詳細および視聴、アンケートの回答が可能であることを、必ずご確認のうえ受講申込みを行ってください。受講料払い込み後、e-learning視聴が出来ないことを理由とした返金はできませんのでご注意ください。
    e-learningの詳細および視聴環境の確認は (こちら
コロナ禍における開催要件について お申し込みの前に(こちら)を必ずご確認ください。
申込み期限 2025年5月28日(水)午前受付終了予定
注意事項 ※WEBで申込みをされますとお申込受付メールが届くようになっております。
※受講の可否は受付終了後にメールにてご連絡いたします。
※受講決定の方は、受講料をお振り込みいただきます。
※メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_d@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定をして下さい。
2019年7月より、読影試験時のテキスト・資料等の持込みは、全て禁止となります。詳細は(こちら)をご覧ください。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166  FAX.052-219-8165
(読影担当:戸田 和子)