2024年7月より、読影試験時のテキスト・資料等の持込みは、全て禁止となります。
現在、通常講習会・更新講習会・ランクアップ試験における、読影試験時には、不正行為の無いよう見回りを行っておりますが、メモ等についての判断が難しく、対応に苦慮しております。この件に関して、すでに読影講習会においては持ち込みを禁止していることもあり、マンモグラフィ部門 技術委員会において検討いたしました結果、スムーズな試験実施のためにも、テキスト・手書き資料等全ての持ち込みを禁止する事といたしました。
また、テキストとしては、モニタ横に、基本となるカテゴリー分類表・フローチャートを、ラミネートしてご用意いたしますので、こちらをご使用下さいますようお願いいたします。
2024年6月11日
日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員会
技術委員会 委員長 西出 裕子
同 齋 政博
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別なお引き立てを、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて施設認定用線量計におきまして、測定料の値上げにより、現状の価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては誠に不本意ながら 2024 年6月1 日より、下記資料の通り線量再測定料金を改定させていただきたく存じます。
なにとぞ、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
謹白
施設認定用線量再測定料金改定のお知らせ
完全な収束ではありませんが、新型コロナウイルス感染症の位置づけが、2023年5月より「5類感染症」となり、その後、以前のような爆発的な感染状況には至っておりませんので、精中機構でも、講習会・試験の開催についての対応を、下記のように変更させていただきました。ご協力よろしくお願いいたします。
- 当日、発熱・体調不良がある場合は受講不可。
- 講習会は、基本的にマスクの着用をお願いいたします。
特に、人との会話・接触がある際には、できる限り着用をお願いいたします。
2024年5月1日更新
日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はマンモグラフィ施設・画像評価にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
2023年10月よりインボイス制度が施行されました。
それに伴い、施設・画像評価の評価料については審査終了後に報告書とともにインボイス対応の領収書を発行いたします。
皆様のご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
<2024年7月22日追加>
事前に請求書発行をご希望のご施設へ
インボイス対応の請求書については評価日が未確定のため発行することができかねます。
(取引年月日が評価日に該当するため)
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
インボイス未対応の請求書の発行をご希望でしたら、施設・画像評価のweb申請後に(各種認定に関するお問い合わせフォーム)からメールでお問い合わせください。
2023年6月よりお伝えしてきました「コロナ渦による更新期限に対する猶予措置」は本年(2024年)3月末日をもって終了といたしました。
終了に伴い、2024年4月1日時点において未更新の方(1年延長後の期限が2024年3月末までで未更新)は、認定失効とし、新たに認定の取得が必要となります。
皆様のご理解よろしくお願いいたします。
2024年4月1日
日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫