乳房超音波 第1回講師研修会 プログラム

医師参加費: 24,200円(税込)+ お弁当代1,100円(税込)

内容

1. 開講式
開始予定時間 9時30分
2. 講義1
超音波検診の要精査基準とカテゴリー判定
3. 画像試験
2021年度から使用予定の新しい試験問題を試用します。 新しい試験問題のため、実際の使用に当たっては症例の入れ替え、正答の変更の可能性もあります。
そこで、今回の評価結果は参考とさせていただきたいと思います。(D評価であっても再度更新講習会を受講される必要はありません。)
※なおプログラムが非常にタイトなため、評価結果に関しては後日郵送となる可能性もあります。
4. 講義2
乳がん検診最近の動向
5. 画像試験の解答
6. 全体討論
これからの講習会について
7. アンケート
8. 閉講式
終了予定時間 16時30分

※講習内容・時間は多少変更となる可能性があります。


更新講習会と試験の更新期限の対応について

新型コロナウイルス感染拡大防止ため、精中機構主催の更新講習会および試験の開催を2021年3月末まで中止いたしております。
新年度4月以降の開催に向けて準備を進めていますが、コロナが収束しないと会場の予約ができなく、開催の回数は少なくなると予想しています。
更新講習会、試験が開始されましたら更新期限が迫っている方から順次受けていただくようにいたしますが、更新期限についての対応は下記といたしますのでよろしくお願いいたします。

<更新期限の対応>
1.更新期限を過ぎても更新として認めますが、最長でも本来の更新期限より2年以内に受けてください。
2.次回の更新期限は今回に限り、受けられた月より5年後といたします。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2021年2月24日

日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫


新型コロナウイルスの影響によるマンモグラフィ施設・画像評価に関して

施設・画像評価は以下の取り扱いといたします。

<認定期限について>
1.認定期限:認定期限より当分の間は6ヶ月間延長と致します。
2.対象施設:全国の緊急事態宣言が発令された2020年4月16日時点の全認定施設

<受付について>
1.受付は随時行っておりますので、ホームページよりお申し込み下さい。

<デジタル受講証の提出について>
今年度開催されるデジタル講習会の回数が少なくなっております。
そのためソフトコピーシステムの申請に関して以下の取り扱いといたします。
1.デジタル講習会を受講されていなくても、施設・画像評価の申請は可能です。
2.申請された施設は、画像評価を行います。
3.評価後「施設画像評価判定結果報告書」を発行いたします。
4.認定証はデジタル受講証のコピーを当機構にお送りいただいたのち発行いたします。
※認定期間は評価日の翌月から3年間となります。

<追記>
検診マンモグラフィ読影医師と認定された医師で、以下の「モニタの診断」講義を取り入れた講習会を受講された医師は、「デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会」を受講した取扱いといたします。

・通常講習会:2018年4月以降
・更新講習会:2018年6月以降

追記日 2020年11月21日


皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


デジタルマンモグラフィ品質管理ソフトの無償提供のご案内

デジタルマンモグラフィの品質管理に必要な画素値等の測定ソフト「ヒストグラムビューア」がEIZO株式会社から無償提供されることになりました。
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