NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構　教育・研修委員長　東野　英利子

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NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構　教育・研修委員長　東野　英利子

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構　教育・研修委員会主催

下記のごとく、マンモグラフィ読影講習会を開催いたします。
この講習会は、事前オンライン講義：e-learning（講義＋ミニテスト回答：約3時間30分）と、当日会場でのモニタによる講習・読影試験（10月4日午後から10月5日夕）となります。
受講者は、先着順ではなく、マンモグラフィ読影経験症例数・臨床画像の持参可否・検診への関与の程度・申込回数などの要件を考慮して決定します。所定の申込フォームにもれなくご記入の上、インターネットでお申し込みください。応募者多数の場合は受講できないこともあります。なお、本講習会を受講されたことがある方は、優先順位が低くなりますので、評価のランクアップをご希望の方は「読影試験」に、更新目的での受講をご希望の方は「更新講習会」にお申込みをご検討ください。
＊前回の受講・受験から６ヶ月未満の方は、受講できません。

＜受講資格について＞

1. 日本乳がん検診精度管理中央機構の構成学会の中の最低１つの学会に加入していることが条件になります。（現在どれにも未加入の方は、ご加入をご検討ください。）
   構成学会：
   日本乳癌検診学会、日本乳癌学会、日本医学放射線学会、日本産科婦人科学会、日本放射線技術学会（日本放射線技師会を含む）、日本医学物理学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会、日本超音波医学会、日本超音波検査学会
   
2. 最新の不均一高濃度の正常臨床画像（同一症例左右ＭＬＯ画像）を提出できること。
   本講習では精度の高い読影に適した臨床画像を評価する力を付けていただくことも講習内容の一部であることから、個人情報保護法に関する条件を各施設でクリアして、臨床画像をご提出いただくことを原則としています。
3. e-learning視聴環境がある事
   e-learning視聴環境のない方は、この講習会はお申し込みいただけません。
   本講習会では、事前に講義をe-learningで受講していただきます。
   

マンモグラフィ読影講習会受講にあたっての注意事項　（こちら）
こちらを、必ずご確認のうえ、お申し込みをお願いいたします。

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構　教育・研修委員会

下記のごとく、第１２９回マンモグラフィ読影試験を行います。
本試験は、講習を受けたことがある方のアップグレイドのため、及び認定更新のためのものです。試験の読影は、近年のモニタ診断の普及に対応して、フィルムではなく、モニタ上でしていただくシステムで行います。ご応募は所定の申込フォームにもれなくご記入の上、インターネットでお申込ください。受験が決定した方でも、当日、発熱、咽頭痛などの症状がある方は受験できませんのでご了承ください。
受験料振り込み後、中止の場合や移動制限等の公的な場合は、受験料は返金・振替といたしますが、その他個人的都合の場合は返金いたしません。なお、中止に伴う旅費・宿泊費は個人負担となります。

ただし、応募者多数の場合は選考を、
ランクアップ目的(未認定の方)・再評価目的(更新により評価が下がった方)
　↓
更新目的(更新期限の近い方から)　　の順とさせていただきます。

＊検診はすでに40歳代では2方向撮影となっており、本試験でも、全100症例、うち半数が2方向撮影を採用しております。試験時間は120分間です。