技術ランクアップ試験 プログラム例

試験内容: 受付開始〜終了まで3時間
受験料: 8,250円(税込)
開催予定: ランクアップ試験 開催予定のページへ→
プログラム例
13:40〜13:50 受付
13:50〜14:10 試験説明
14:10〜15:10 読影試験
○ 40症例(20症例CC+MLO,20症例MLO)
15:10〜15:20 休 憩
15:20〜16:10 筆記試験
○ 20問・・・・マークシート方式
16:10〜16:30 休憩
16:30〜16:50 評価票授与

技術更新講習会 プログラム例

内容: 2時間程度の講義と筆記試験,40症例の読影,臨床画像評価
受験料: 16,500円(税込)
開催予定: 更新講習会 開催予定のページへ→
詳細: 更新講習内容は、講義、臨床画像評価、読影試験、筆記試験の約6時間です。

臨床画像評価は、評価点に加算いたします。1年以内に受講者自身が撮影したもの。(画像条件が写しこまれていること,不均一高濃度のMLO)
※臨床画像の持参が出来なくても受講できます。

別紙臨床画像評価表をダウンロードして頂き,本人による評価ならびに改善点があれば記入していただき、講習時にご持参ください。
 臨床画像条件(乳房撮影システム情報記入用紙)のダウンロード → ワード版  PDF版
 臨床画像評価表のダウンロード → ワード版  PDF版

※臨床画像持参の方へ
フィルムに撮影者の焼き付けがない場合は、下記撮影者証明書をダウンロードし、必要事項を記入の上持参してください。

 撮影者証明書のダウンロード → ワード版  PDF版

通常の講習会で更新を希望する場合は、受講申込み時に「更新希望」として申し出てください。
認定は、「精度管理」と「精度管理を含む撮影技術」の二本立になります。「精度管理認定」は、現在、乳房撮影業務に携わっていないため、臨床画像を持参できないが、精度管理は行っている者を対象とします。
プログラム例

<事前e-learning> 
講義は受講決定後に案内するe-learningで受講いただきます。
受講期間:講習会開催前約2週間
内容:
 講義1 乳癌の疫学と検診・乳癌の臨床・認定技師の義務 (約45分)
 講義2 マンモグラフィの基礎と品質管理 (約45分)

8:30〜 8:40 受付
8:40〜 8:50 開講式
8:50〜 9:10 試験説明
9:10〜10:10 読影試験 40症例(20症例CC+MLO,20症例MLO)
10:10〜10:20 休憩
10:20〜11:10 筆記試験
11:10〜11:20 休 憩
11:20〜12:40 臨床画像評価
(グループに分かれて行います)
※臨床画像のない方も評価に参加いただきディスカッションをおこないます。
12:40〜 閉講式(閉講式終了後解散)

デジタルマンモグラフィ品質管理講習会 プログラム例

受験料: 11,000円(税込)
開催予定: デジタルマンモグラフィ品質管理講習会 開催予定のページへ→

プログラム例

8:30〜8:40 受付
8:40〜8:50 開講式
8:50〜9:50 講義1『モニタ診断の現状』
9:50〜10:15 講義2『デジタルマンモグラフィの品質管理』
10:15〜10:45 講義3 『モニタ品質管理』
10:45〜10:50 移動
10:50〜11:45 実習1 『乳房X線撮影装置・X線受像器』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
11:45〜12:40 実習2 『AEC性能』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
12:40〜13:30 昼食
13:30〜14:25 実習3 『モニタ管理』
14:25〜15:20 実習4 『ImageJトレーニング』
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:25 実習5 『データ解析』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
16:25〜17:20 実習6 『データ解析』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
17:20〜17:40 アンケート記入、閉講式

デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会講習会 プログラム例

受講料: 22,000円(税込)+昼食代(1,100円)
開催予定: デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会講習会 開催予定のページへ→

プログラム例

開講式 挨拶とアンケート解説
講義1 モニタ診断の基礎
休憩
講義2 デジタルマンモグラフィについて  その種類、構成と特性
休憩
講義3 デジタル画像の流れと表示およびモニタの特性
講義4 マンモグラフィCADの概要
講義5 トモシンセシスの概要
午後の実習についてオリエンテーション
昼食
実習1・実習2・実習3・実習4
・モニタ読影実習
・マンモグラフィCADの実際
・トモシンセシスの実際
・モニタ評価
閉講式 アンケート記入・受講証発行
解散