超音波検査従事者のための読影講習会開催予定

第17回超音波検査従事者のためのマンモグラフィ読影講習会【モニタ使用】

第17回超音波検査従事者のための読影講習会のご案内

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員会主催

乳がん検診の精度を保つために、マンモグラフィで要精検となった所見について、病変の有無や悪性度の評価を行う「精密検査としての超音波検査」の実施にあたっては、マンモグラフィ所見を勘案してこれを実施する必要があり、医師以外が検査に従事する場合にもマンモグラフィ所見を理解していることが必修です。また、マンモグラフィ検診に超音波検査を上乗せする際に、単に併用すると特異度が低下することから、総合判定方式によって不要な精検を回避し、受診者の不利益を低減させることが推奨されています。その際には、超音波検査の検者がマンモグラフィを参照しながら走査を行う「同時併用総合判定方式」を行うことで、より精度の高い検査が可能であり、その為には、やはり検者がマンモグラフィ所見を理解していることが必修です。

しかし、従来は超音波検査に従事する資格のある職種のうち、臨床検査技師と看護師にはマンモグラフィの教育を受ける機会がありませんでした。そこで、精中機構は2009年より医師を対象とした講習会に準じて、超音波検査従事者のためのマンモグラフィ読影講習会を年間1〜2回開催してきました。開催から10年が経過して講習会を見直したところ、2日間の講習は受講者の負担が大きいこと、教材には超音波検査と対比できない症例も多いこと、資格とは無関係なので100症例の試験は必須ではないこと、モニタの使用法の習得にも重点を置く必要があることなどが挙げられました。それらを検討した結果、2020年の講習会からはモニタを用いた実習が中心の講習会を1日で行うことにいたしました。省略したスライド講義については、受講者が予め「マンモグラフィガイドライン」、「マンモグラフィと超音波検査の総合判定マニュアル」の読影に関連する部分を読了することで対応していただき、試験については10数例の試験を自己採点することによって習熟度を確認していただくことにしました。

以上の改定により、より受講者のためになる講習会が運営できると考えています。乳がん検診や精密検査で超音波検査に従事している人は奮ってご応募くださいますようにご案内申し上げます。

日 時 2021年3月20日(土)・21日(日) いずれか1日
募集人数 80名(各日40名ずつ)
会 場 国立病院機構 名古屋医療センター
名古屋市中区三の丸4-1-1(アクセスはこちら
受講料 16,500円(税込)
当日のスケジュール 超音波検査従事者のための読影講習会 プログラム例のページへ
申込み期限 開催中止しました
注意事項 *WEBで申込みをされますとお申込受付メールが届くようになっております。
*受験の詳細は1月下旬にメールにてご案内いたします。受験が決定された方は受験案内に従って期日までに受験料をお振込ください。
*メールのドメイン受信を設定している場合は「webmaster_d@qabcs.or.jp」からメールを受信できるよう設定をして下さい。
問い合わせ先 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
TEL.052-219-8166 FAX.052-219-8165
(読影担当:戸田 和子)